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追加操作情報

ドキュメント内 Pro Tools | SYNC HD Guide (ページ 129-139)

フロント パネルのジェ ネレーター / パラ

メーター・コントロール

このセクションでは、SYNC HDのフロントパネルに

ある[SetDown]、UpRun/Stop/Clear/Esc

の多機能スイッチで操作可能なパラメーターについて 説明します。フロントパネルの多機能ジェネレーター/

パラメーター・スイッチについて詳しくは、「フロント パネルのジェネレーター/パラメーター・スイッチ」

(102ページ)をご参照ください。

パラメーター

SYNC HDのパラメーターは、ジェネレーター/パラ

メーター・スイッチを使って選択し使用できます。

SYNC HDのフロントパネルのパラメーターを選択 するには:

1Set]を押します。

2Up]と[Down]スイッチを使用し、以下に説明 する選択可能なパラメーターをスクロールします。

ジェネレーター/パラメーター・ディスプレイ内の7

グメントのLEDはパラメーターの省略名で、文字の表 示に番号を使用(「S」または「s」には「5」を使用す

るなど)しています。以下の表に、これらの省略名を 示します。

SYNC HDのフロントパネルのパラメーター表示

LED パラメーター

SE7 6En ジェネレーターの開始時間を設定

dI6 rEF デジタル・リファレンス

SPL FrEC サンプル周波数(レート)

PuLL r7E 1 プルアップ/ダウン 0.1%

PuLL r7E4 プルアップ 4.167%、ダウン 4.0%

bASE CLOC 外部クロック出力

VI7C InS VITC挿入

rdr LInE VITC)読み込みライン

6En LInE VITC)生成ライン

burn EnA ウィンドウ・バーン・オン/オフ

FrEE LEn フリーホイール・デュレーション

L7C LEUL/GAIn LTC出力レベル/ゲイン

SErVo Gn LTCサーボ・ゲイン

PICH HLd ピッチ・ホールド・オン/オフ

bIPH PPF バイフェイズのフレームあたりのパルス

bIPH SI6 バイフェイズ信号設定

VIdEO SY ビデオ・フォーマット(NTSC/PAL

Hd VIdEo HDビデオ・フォーマット

SYNC HDのみ)

IdLE 7C アイドリングMTCオン/オフ

dEvicE id 機器IDSYNC HDのみ)

USd CPA7 USD 互換モードのオン / オフ

SYNC I/Oのみ)

SYNC HDのフロントパネルのパラメーター表示

LED パラメーター

ジェネレーターの開始時間を設定

SYNC HDのタイムコード・ジェネレーターの開始時

間を設定できます。

「ジェネレーターの開始時間」(114ページ)をご参照

ください。

デジタル・クロック・リファレンス

SYNC HDは、デジタル・クロック・リファレンス用に

AES/EBUまたはワードクロック1xを使用できます。

「デジタル・クロック(AES/EBUまたはワードク

ロック)オプション」(104ページ)をご参照くだ

さい。

サンプルレート

SYNC HDのサンプルレートを選択します。

プル率[ぷるりつ]

現在のサンプルレートに対し、0.1%と0.4%、プルアッ

プまたはプルダウンの2つのプル・レート設定を適用 できます。

プル・レート1 0.1%のプルアップまたはプルダウン を適用します。

プル・レート4 可能な場合は、4.167%のプルアッ

プ、または4.0%のプルダウンを適用します。

ベース・クロック

ワードクロック出力ポートを設定します。セッション

(1xのセッションの基本サンプルレート)または256x

(スレーブ・クロック機器用)が選択できます。

VITC挿入

これを選択すると、VITCが出力ビデオ信号に挿入さ れます。これはビデオ信号がSYNC HDのビデオ入力の 1つに存在し、SYNC HDVITCを挿入するための

有効なモードであることを前提とします。

フ ロン ト パネ ル を使 っ て VITC を挿 入 する よ う

SYNC HDを設定するには:

1Set]、[Down]、[Up]スイッチを使用し、

[VI7C InS](VITC Insertion)を選択します。

2Set]を押します。

3Down]と[Up]スイッチを使用し、オンとオフ を切り替えます。

4Set]を押します。

セッ シ ョ ンの サ ンプ ル レー ト が 44.188.2 176.4kHzの と き は 基 本 の サ ン プ ル レ ー ト が 44.1kHzとなり、セッションのサンプルレートが 4896192kHzのときは48kHzとなります。

VITCリード・ライン(VITC Read Lines) この設定では、VITCのソースに対して入力ビデオの どのライン・ペアを使用するかを決めます。

VITC読み込みラインを選択するには:

1Set、[Down]、[Up]スイッチを使用し、

[rdr LInE](VITC Read Lines)を選択します。

2Set]を押します。

3[Down]と[Up]を使用し、以下のパラメーター をスクロールします。

ALL-LInE(自動)- SYNC HDはすべてのライ

ンを検索し、1番目の有効なライン・ペアを自動的 に選択します。

• 現在選択されている読み込みライン・ペア。

4Set]を押します。

VITC生成ライン(VITC Generate Lines) この設定は、SYNC HDVITCを挿入する、ビデオ

出力コネクターのビデオ信号のライン・ペアを決めます。

通常は、デフォルト設定の14/16のままにしておきます。

VITC生成ラインを選択するには:

1Set]、[Down]、[Up]スイッチを使用し、

[6En LInEVITC Generate Lines)を選択します。

2[Set]を押します。 LEDタイムコード・ディスプ レイには、現在のラインが表示されます。

3Down]および[Up]スイッチを使用し、パラ メーター値をスクロールします。

4Set]を押します。この設定は電源を入れ直した後 も保持されます。

ウィンドウ・ダブ/ウィンドウ・バーン

この設定をオンにすると、ウィンドウ・ダブを入力ビ デオ信号に重ねることができます。

フロントパネルでウィンドウ・ダブをオンにすること ができますが、ウィンドウ・オプションを操作するこ とはできません。

フロントパネルのコントロールからSYNC HDの ウィンドウ・ダブをオンまたはオフにするには:

1SetDownUp]スイッチを使用し、

[burn EnABurn Enabled)を選択します。

2Set]を押します。

3Down]と[Up]スイッチを使用し、オンとオフ を切り替えます。

4Set]を押します。この設定は電源を入れ直した後 も保持されます。

Pro Toolsのウィンドウ・ダブの設定方法については

「ウィンドウ・ダブの生成」(119ページ)をご参照く

だ さ い。デ フ ォ ル ト の 表 示 設 定 に つ い て は

「SYNC HDのデフォルト」131ページ)をご参照く

ださい。

フリーホイール・デュレーション

受信タイムコードが中断されたときに、SYNC HDがタ

イムコードの再生成を続ける時間周期を設定します。

この機能の説明は、「フリーホイール・デュレーショ ン」(109ページ)をご参照ください。

フリーホイール・デュレーションを設定するには:

1SetDown]、Up]スイッチを使用し、FrEE LEnFreewheel Length)を選択します。

2[Set]を押します。 LEDタイムコード・ディスプレ イには、現在の設定がフレーム単位で表示されます。

3Down]および[Up]スイッチを使用し、パラ メーター値をスクロールします。

4Set]を押します。

LTC出力レベル/ゲイン

SYNC HDLTC出 力 の オ ー デ ィ オ・レ ベ ル を

–24dBuから+9dBuの範囲で調整します。

SYNC HDには以下のように表示されます。

SYNC I/Oには以下のように表示されます。

LTCレベルについては「LTC出力レベル/ゲインを調

節する」(106ページ)をご参照ください。

LTC出力レベルを設定するには:

1Set]、Down]、Up]スイッチを使用し、L7C LEULLTC Level/SYNC HD)または[L7C GAI

(LTC Gain/SYNC I/O)を選択します。

2Set]スイッチをもう一度押します。 LEDタイム

コード・ディスプレイには、現在の設定がdBu単位

で表示されます。

3Down]および[Up]スイッチを使用し、パラ メーター値をスクロールします。

4Set]を押します。

サーボ・ゲイン

この設定は、ユーザーが選択可能なLTCサーボ・

ゲイン・オフセットを提供します。 5つの選択肢は、

リニア・タイムコードへロックするときにジッターの 作用を低減する、異なるサーボ・ゲイン設定です。フロ ントパネルのサーボ・ゲイン設定は、Pro Toolsでの

同じ設定に対応しています。

0000(LTC 0 - 最速)受信したLTCへ最も早く同

期しますが、ジッターが最大になります。これがデ フォルトの設定で、速いロックアップが重要な場合に 使用します。

-0001(LTC 1)中程度の速い設定です。

-0002(LTC 2 - 平均)ロ ッ ク ア ッ プ 時 間 と ジ ッ ター・クオリティーとの妥協点です。

-0003(LTC 3)中程度の遅い設定です。

-0004(LTC 4 - 最もスムーズ)LTC 同期の ジッ

ターが最も少なくなりますが、完全に同期するまで6

秒から10秒かかることがあります。アナログ・マス ターからオーディオを読み込むとき(ロック速度より もジッターの削減または除去が重要となる)は、この 設定が最も適しています。この設定を使うときは、パン チイン前に十分なプリロールがあることを確かめてて ください。

LTCサーボ・ゲインを設定するには:

1Set]、DownUp]スイッチを使用し、SErVo GnServo Gain)を選択します。

2[Set]を押します。

3Down]および[Up]スイッチを使用し、パラ メーター値をスクロールします。

4Set]を押します。

ピッチ・メモリー/ホールド

ピッチ・メモリーは、SYNC HDをオフ・スピードの

自走LTCへ同期させるときに便利です。ピッチ・メモ リーをオンにすると、SYNC HDは最後に確認したク

ロック・リファレンス速度に相当するピッチ(サンプ ルレート)を維持します。

別の機器へデジタル転送し、受信する機器が正し いサンプルレートを得るようにしたいときは、

ピッチ・メモリーをオフにしてください。

また、Pro Toolsへアナログ転送し、[セッション 設定]ウィンドウで設定したサンプルレートで録 音が確実に行われるようにしたい場合は、ピッチ・

メモリーをオフにしてください。

SYNC HDのピッチ・メモリー機能のオンとオフを 切り替えるには:

1SetDownUp]スイッチを使用し、PICH HLd](Pitch Hold)を選択します。

2Set]を押します。

3Down]と[Up]スイッチを使用し、オンとオフ を切り替えます。

4Set]を押します。この設定は電源を切った後も保 持されます。

バイフェイズ/タコフレームあたりのパルス数

バイフェイズ/タコには、フレームあたりのパルス数を 含むいくつかの設定があります。この設定では、タイ ムコードのバイフェイズ/タコのフレームあたりのパ ルス数を設定します。

バイフェイズ/タコ信号のフレームあたりのパルス数 値を設定するには:

1Set]、Down]、[Up]ス イ ッ チ を 使 用 し、

[bIPH PPFBi-Phase/Tach Pulses Per Frame

を選択します。

2Set]を押します。

3[Down]および[Up]スイッチを使用し、パラ メーター値をスクロールします。

4Set]を押します。この設定は電源を入れ直した後 も保持されます。

バイフェイズ/タコ入力信号

バイフェイズ/タコの他のパラメーターに加え、この設 定はバイフェイズ/タコ信号の方向を決めます。

詳しい手順については、「バイフェイズ/タコ信号」

(111ページ)を参照してください。

ビデオ・フォーマット/システム

入力ビデオ信号と出力ビデオ信号の両方のフォーマット

(NTSCまたはPAL)を選択します。

NTSC 北南米、日本、その他一部の地域の規格です。

PAL ヨーロッパのほとんど、アジア、アフリカで使 用されています。 SECAMビデオのユーザー(フランス、

ロシア、その他の地域)は、PALを選択してください。

ビデオ・システムを選択するには:

1SetDownUp]スイッチを使用し、VIdEo SYVideo System)を選択します。

2[Set]を押します。

3Down]と[Up]スイッチを使用し、パラメー ターを以下のいずれかに切り替えます。

n75C](NTSC

PALPAL

4[Set]を押します。この設定は電源を入れ直した後 も保持されます。

正しいビデオ・フォーマットが選択されているこ とを確かめてください。間違ったフォーマットを 選択すると、SYNC HDが警告メッセージを表示 します。

ドキュメント内 Pro Tools | SYNC HD Guide (ページ 129-139)